「ガンダムがいなくなる前に…」GUNDAM FACTORY YOKOHAMAレポート!
横浜の大地に立つガンダム。
2020年に降り立ったガンダムが
2024年3月に横浜から飛び立ってしまうので、
慌てて会いに行ってきました。
ガンダムが降り立った場所は山下ふ頭内にある「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の広場。
筆者がついた時には整備中だったのか、
ドックに待機していました。
ただ、隣のカウンターが気になります・・・
0になるまで待機していると、
機動実験がスタート!
ドックからガンダムが出てきました!
各パーツの動きを確認するガンダム。
そのスムーズな動きは
メカニックの技術力の高さが窺えます。
コックピットから
パイロットも挨拶をしてくれました!
ガンダムの世界を満喫した後は、
併設されている「アカデミー」へ!
アカデミーは、
18mの実物大ガンダムの開発プロセスや設計、構造など、世界中から募ったアイディアやプランをどうやって形にしたのか?日本が世界に誇るものづくりの技術と熱い想いを楽しみながら学べる展示施設です。
色々気になるものはありましたが、
今回は筆者が一番興味を持った
「NEXTAGE」というロボットをご紹介!
こちらのロボットは「人と共存する」という
コンセプトで開発され、第5回ロボット大賞「次世代産業特別賞」と2013年に「グッドデザイン金賞」を受賞したロボットです。
細かい作業もお手のもの!
続いて「ガンダムベース」へ!
ここでは、精巧に作られたガンプラが多数展示されていたり、お土産を買うことができます。
さすが、日本が世界に誇るガンプラ!細かい部分に製作者のこだわりを感じます。
日本中の技術と精鋭を集め、実物大のガンダムを動かすという今回の巨大プロジェクト。
ガンダムに誠心誠意向き合った人々の熱い想いが伝わってきました!各パーツごとの表現方法や見せ方も、とても勉強になります!
2024年3月31日まで、ガンダムは横浜に降り立っているので、ぜひ、足を運んでみてください。
PicoN!編集部 山崎
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