写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.28 歩き集めた刹那の景色 武田 花『眠そうな町』（ＩＰＣ、1990年） 鳥原学
人はだれしも懐かしい風景の記憶を持っているが、それに再会することはできない。 武田花はそれを 「眠そうな町」 と呼び、カメラでそ...
- 知識
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.27 時間と身体が生む光の風景 佐藤時啓『光―呼吸』（美術出版社、1997年） 鳥原学
佐藤時啓の作品は写真のなかにしか生まれない“光の彫刻”である。 都市や廃坑、海や森など、さまざまな場所で、ペンライトや手鏡をもっ...
イラスト
【アナログイラスト初心者向け連載】第6回～パンの描き方編～
『自分の大好きなものを描くのが上達の近道！』 なのですが、いきなり想像だけで描くのは難しいので、身近なものをモチーフにして、描く...
デザイン
公営ギャンブルと色についての豆知識。
皆さん、こんにちは！ 大人の皆さんの中には、趣味で公営ギャンブルを嗜まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか？ 日本の公営ギャ...
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.26 暴かれた‶地図″にない地下世界 内山英明『JAPAN UNDERGROUND』（アスペクト 2000年） 鳥原学
高層ビルが林立する大都市の景観はいつも明るい輝きを放っている だが、そのアンダーグラウンドには、人に見せることを想定しない別の世...
デザイン
白って本当に200色？ 白いものたくさん集めてみた
とあるタレントが「白って200色あんねん」と冗談混じりに話しているのが話題になりましたね。そのコメントを見た時、筆者はこう思った...
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.25 主張しない写真が持つ力 北井一夫 『三里塚』（のら社、1971年）、『村へ』（淡交社、1980年） 鳥原学
イデオロギーや闘争の時代において、写真は‶主張する″ことを期待される。 そんななかで、自身の視点や役割を見直したのが北井一夫だっ...
イラスト
【アナログイラスト初心者向け連載】第5回～水彩応用編～
前回の基本のテクニックはいかがでしたでしょうか？ 前回は水彩の最も基本となる均一に塗るテクニックや、にじみやぼかしの技法を紹介し...
デザイン
オマージュ？パクリ？Webサイトの表現から「模倣」について考えてみた！
目次1 「模倣」＝「モノマネ！？」2 このWebサイト、よく観察してみたら…3 「模倣」の多様性3.1 「機能性」を重視した模倣...
マンガ
【北欧神話】進撃の巨人の元ネタも。ユミル、世界樹…重要用語を解説！
皆さんは「北欧神話」をご存知でしょうか？ 主神オーディンや雷の神「トール」、神話界屈指のトリックスター「ロキ」、狂戦士を意味する...