台湾のスイーツ&お土産ショップ/宮原眼科のパッケージデザイン
みなさんは、台湾にある「宮原眼科」を知っていますか?
宮原眼科とは、日本人の宮原武熊氏が1927年に開業した眼科で、その建物を台湾の日出グループが購入し、スイーツ&お土産ショップとして2012年にリニューアル。台湾を訪れる観光客にも人気があり、いま注目のスポットとして知られています。
実際に宮原眼科へ行ってきたので、お店やお菓子のパッケージデザインを紹介していきます!
店内は天井が高く図書館のようで、ファンタジーな雰囲気が映画ハリー・ポッターを感じさせます。細かい部分まで、こだわりの詰まっている内装に思わず見とれてしまいました!
台湾のお土産として有名なパイナップルケーキをはじめ、チョコレートやカステラ、ヌガーなど、レトロでおしゃれな台湾らしいパッケージに包まれたお菓子が並びます。日本語表記もあるので安心です!
中秋節があったため、ウサギをモチーフにしたパッケージもありました。
レコードのような↑こちらの中には、紅茶がたくさん入っていました!おもしろいアイデアですね。
一つずつ見ていきたいと思います!
宮原眼科のInstagramには素敵な写真とともに、この他にもさまざまな商品が載っているのでチェックしてみてください!
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台湾らしいレトロなパッケージのお菓子は、お土産にぴったり。それぞれが個性的なデザインで、つい色々と集めたくなってしまいました!パッケージデザインを考えるときの参考になれば嬉しいです。また、台湾旅行を計画中の方は、ぜひ「宮原眼科」に立ち寄ってみてくださいね。
宮原眼科から歩いて3~4分ほどの「第四信用合作社」は、同じく日出グループが銀行だった建物をリノベーションしたカフェ。宮原眼科で売られているお菓子を購入したり、アイスクリームを食べることができます。
私は鉄観音フレーバーをチョイス!茶葉の味をしっかり感じられておいしかったです。他にもウーロン茶やキンモクセイなど、台湾ならではの紅茶味のアイスクリームがたくさんありました。こちらもぜひ!
PicoN!編集部 木下
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