「Japan moment by japanese creators/⽇本のアートに触れる瞬間 @Tokyo Town」

2022年8月、⽇本デザイナー学院マレーシア校入学式にあわせて開催した『Japan moment 日本のアートに触れる瞬間』展。
好評につき、マレーシアの大型ショッピングモール「Pavilion Bukit Jalil」に新しくオープンした「Tokyo Town」で、『Japan moment 日本のアートに触れる瞬間 @Tokyo Town』として再び開催中です!

前回の展示の様子はコチラ↓

前回に引き続き、⽇本デザイナー学院マレーシア校の開校とLEP(東方政策)40周年を記念して、専門学校日本デザイナー学院、日本写真芸術専門学校、専門学校日本デザイナー学院九州校(福岡)の3校主催による作品展となっており、3校の卒業生を含む、現在日本で注目を集めているクリエイターたちの作品を大判プリントで展示しています。

今回の会場はマレーシア国内で有名な大型ショッピングモール「Pavilion Bukit Jalil」内に新たにオープンした「Tokyo Town」という日本のカルチャーを凝縮したエリアにあります。
「Tokyo Town」は2022年10月19日(水)にオープン。そのスタートに合わせた展示となりました。

「Tokyo Town」は連日たくさんの人で賑わっています!
長期間の展示となる今回は、より多くの作品を見ていただけるよう会期中に展示作品の入れ替えも行う予定です。

こうして日本のクリエイティブがたくさんの人の目に留まり、心に届くことを祈っています!

 

展示会情報

【展覧会名】「Japan moment by japanese creators/日本のアートに触れる瞬間 @Tokyo Town」
【開催場所】 Pavilion Bukit Jalil Tokyo Town
【開催日時】2022年10月19日(水)~12月31日(土)

⽇本デザイナー学院マレーシア校(NIPPON DESIGNERS SCHOOL MALAYSIA COLLEGE)概要

マレーシア初の⽇本のカレッジである⽇本デザイナー学院マレーシア校のコンセプトは<+JAPAN>
両国のアートを融合させ、新しい⽂化・芸術の芽を育てます。
今年の6⽉に正式開校し、7⽉4⽇の開校セレモニーには同国元⾸相であるマハティール⽒や在マレーシア⽇本国⼤使の髙橋克彦⽒も参加し国内外で注⽬された。
最初の設置学科はDiploma in Manga Illustration/マンガ・イラストレーション学科。

▼オープニングセレモニーの様子はこちら

 

<LEP40>公式イベント

「LOOK EAST POLICY(東⽅政策)」の40周年を記念した⽇本・マレーシア両政府主導のプロジェクト。
1982年に元マハティール⾸相が掲げた東⽅政策によって⽇本や韓国から多くのことを学び、マレーシアは⽬覚ましい発展を遂げてきました。
今回の作品展「Japan moment by japanese creators/⽇本のアートに触れる瞬間」は「東⽅政策40周年記念事業」として認定されています。

 

関連記事