
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.31 バブルと呼ばれた時代、若者たちの存在感はこうだった 児玉房子 『千年後には・東京』(現代書館、1992年) 鳥原学
1990年頃の東京といえば、バブル景気の余韻も色濃く、派手なファッションと繰り返される空騒ぎがいまも象徴的に語られている。その後...
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千賀健史は滋賀県出身の写真家で、2017年の第16回写真「1_WALL」に、カースト制度によるインドの貧困問題をテーマにした作品...
南條直子は1978年に始まるアフガニスタン紛争を初めてフォト・ルポした日本人の女性写真家である。彼女がカメラを向けたのは、戦闘場...
2013年にスタートした「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」 は、「京都がもっとも美しいといわれる春」に開催されている。...
1990年代初頭。冷戦が終わり、世界地図が書き換えられてたこの時代に齋藤亮一は3年をかけてロシアを歩いた。タルコフスキーの映画に...
みなさん、こんにちは! 今若者の間で大流行中のBeReal.をご存知でしょうか??? 筆者(28歳)はつい先日まで知りませんでし...
人はだれしも懐かしい風景の記憶を持っているが、それに再会することはできない。 武田花はそれを 「眠そうな町」 と呼び、カメラでそ...
東京都・両国のピクトリコショップ&ギャラリーで開催された、日本写真芸術専門学校講師で写真家の出水惠利子さんによる写真展「海ととも...
佐藤時啓の作品は写真のなかにしか生まれない“光の彫刻”である。 都市や廃坑、海や森など、さまざまな場所で、ペンライトや手鏡をもっ...
PicoN!をご覧のみなさんは、毎年この時期に京都の街が写真で埋め尽くされているのをご存じでしょうか? 今年の春で12回目となる...