【HUION】はじめてでも使いやすい!液タブ『Kamvas 13』でイラスト描いてみた

今回は、HUION(フイオン)から販売されている液晶タブレットKamvas 13をご紹介します。

Kamvas 13とは?
初心者に向け、液タブ、板タブどちらでも使えて最初の液晶ペンタブレットとして最適。 スタンド付き、フル機能のUSB-C接続。 PenTech3.0テクノロジー。

Kamvas 13

さっそく開封して中を見ていきましょう!

13.3インチのパネル

パネルは、フルラミネーションディスプレイにより視差を最小限に。 また、アンチグレアフィルム(貼れ済み)が光の映り込みを抑え、蛍光灯の下や明るい屋外でも画面が見やすくなっています。

8つのハードキー

ハードキーは、ズームイン/ズームアウト、ブラシ切り替えなどのさまざまな機能をサポートしていて、ショートカットをカスタマイズすることも可能です。

ケーブルの差し込み口

パソコンやAndroidデバイスにも接続ができます。

折り畳み式のスタンド

スタンドに液タブをセットするとこんな感じです。

PenTech3.0を搭載したデジタルペン

付属品:ペン、ペン先、ペンスタンド、ペン先クリップ、3-in-1ケーブル、USB延長ケーブル、グローブ、クリーニングクロス

Kamvas 13を使ってみた

Kamvas 13を使って、NDS(専門学校日本デザイナー学院)コミックイラスト科(現マンガ科コミックイラスト専攻)の大野さんにイラストを描いてもらいました!

大野さん

完成!

液タブは持ち歩くのが大変ですが、Kamvas 13は軽いのでいろいろな場所でイラストを描くことが出来ました!A4のトートバッグにぴったりのサイズ感で、特に普段液タブを持ち運ぶ人におすすめです。
また、ペン先がザラザラしていて、ケント紙と鉛筆のような感じで描けるところが良かったです!

大野さんはKamvas 13を使うのは初めてでしたが、設定も簡単で使いやすかったそうです!また、今回撮影に協力してくれたNPI(日本写真芸術専門学校)の学生もKamvas 13の軽さにびっくりしていました。

マンガ4冊とほぼ同じくらいの重さに感じました!(個人の感想です)

これを読んでいるみなさんも、ぜひKamvas 13を使ってみてくださいね。

HUIONホームページはこちら

撮影:PicoN!学生編集部 畑中、上村

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