本の表紙デザインに挑戦。グラフィックデザイン体験授業に潜入!

NDS体験授業にはグラフィックデザイン/ムービー・アニメーション/イラスト/インテリア/マンガなど沢山の種類があります。自分の興味のある講座があればいくつか受講することをおすすめします。自分の好きな分野、学びたい分野がきっと見つかるはず。進学先をそろそろ決めたい人、いま社会人だけどクリエイティブ業界に転職をしたいと考えている人、インターネットで情報収集をしたい人…ぜひ参考にしてみてくださいね。

さて、今回はNDS体験授業「本の表紙はこうしてできる!初めてのグラフィックデザイン講座」の様子をご紹介します!主に書籍、雑誌、カタログ、パンフレットなどのデザインを手掛ける「エディトリアルデザイナー」の仕事が体験できる講座。小説のあらすじからイメージを膨らませ、本の表紙をデザインしていきます。

①雑誌を切り取ってコラージュ作業から始めます。

まずは自分の頭の中にあるイメージを形にしていきます!こんな素材が欲しい、イメージしているものが見つけたい、というときは在校生がお手伝いします。

カッターの正しい使い方なども教えてもらいながら作業します。

自分のアイディアを活かしたコラージュが完成!

②コラージュしたものをパソコンに取り込みます。

③取り込んだデータに本のタイトルや配置を決めていきます。

パソコンの操作からソフトの使い方まで丁寧に教えてくれえるので初心者のひとでも安心ですね。

こんな風にしたい!もっと自分のイメージに近づけたい!と感じたら、講師や在校生がすぐにアドバイスをくれます。

④最後に出来上がったデータを印刷して仕上がりを確認!

完成したものは、実際に表紙サイズに印刷して製本し、持ち帰ることが出来ます!自分の作ったものが形として残るのは嬉しいですね。

オープンキャンパスや体験講座では学校に通っている在校生がみなさんのサポートをしてくれます。体験講座内で分からないことを聞くのはもちろん、学校生活や課題、授業のこととリアルな話が聞けますよ!

実際にオープンキャンパスのサポートしてくれている在校生にお話を聞きました!

総合デザイン科グラフィックデザイン専攻 平野 樹さん

彼女も高校生の時にオープンキャンパスに参加して入学を決めたとのこと。当時のエピソードを振り返ってお話してもらいました。

入学前にオープンキャンパスに参加したときの印象はどうでしたか?

私が初めて参加したときの印象は先生と学生との距離感が近くていいなと感じました。実際に私が入学を決めた1番の理由でもありますね!それこそ体験授業を受けていた時に在校生の方から「何かわからないことない?」と声をかけてもらえ、校内の作品を見ている時に先生が話しかけてくれてちゃんと真剣にむきあってくれたのがうれしかったですね。そのことがきっかけで何回もオープンキャンパスに通ってしまいました。(笑)私の作品を観て先生、在校生の人から同時にアドバイスを貰ったり、それについて意見をいいあったりしてとても楽しかったです。入学してからも先生に気軽に質問でき、意見もしっかり言える環境なので、オープンキャンパスに参加してよかったなと思っています。

これからオープンキャンパスに参加を考えている人にアドバイスはありますか?

興味のある学校にはどんどん気軽に参加してみてください。入学前から学校の雰囲気を知れていると、入学後もすごく気持ちが楽だと思います。不安なこともあると思いますが私たちが全力でサポートしていくので安心して参加してもらえればうれしいです!

学校の施設を見学したり、PCソフトや画材を実際に使ってみたり、どんな授業をやっているのか体感すること、先生や在校生との雰囲気が自分に合っているかを確かめること。オープンキャンパスや体験授業では「体感」を通して、自分が本当に学びたい場所や理想の学校生活が見えてくるはず。在校生&スタッフ一同みなさんにお会うできるのを楽しみにしています!ぜひお気軽にご参加くださいね。

オンライン参加で自宅から受講できる講座もありますよ!

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