【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.4 “不都合な真実”の行方 樋口健二『原発』(オリジン出版センター、1979年)鳥原学
「原発」に隠された真実。丁寧な取材と迫力の写真で、報道写真家の樋口健二は40年以上前からそれを訴え続けてきた。彼の活動は2011...
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アフリカ大陸には54ヵ国、約12億人の人々が暮らす。ライフワークとして約30年間、この大陸の人々の暮らしと文化、自然を取材し実感...
※写真に触れて見る「凹凸写真」➀の続きとなります。 写真に触れて見る「凹凸写真」➀ ー西尾さんは毎日のようにお仕事...
前編はこちら 11月10日。ロシアのキエフスカヤ駅からウクライナのキーウへ向かおうとしたとき、朝7時...
サラエボの中でも空港は激戦地のひとつだった。私は撮影のために空港周辺の住宅地に向かった。そこには廃墟になったアパート群が連なり、...
“映像″や“写真″の印象を大きく変えるライティングの効果。 カメラマンは特に“光”を意識して作品作りをしているわけだが、 ライテ...
オープニング 写真制作における色の悩みを改善しましょう フォトグラファーの皆様、 思い通りの色にプリントできない 現物通りの色で...
2011年11月2日、ぼくはアゼルバイジャンのバクーからモスクワに移った。 ロシアは実は憧れの地だった。ウラジオストックからバム...
みなさん初めにこの作品をご覧いただきたい。 いかがだろうか?誰かが入念に作りこんだジオラマ撮影に見えるかもしれないが、これ実は本...
私は1993年から95年にかけてソマリア難民、エチオピア難民、ブータン難民、ルワンダ難民などが暮らす難民キャンプを訪れ、難民たち...