さぁお勉強の時間です。デザインの勉強ができるギャラリーサイト13選
さぁ、みなさん
お勉強の時間ですよ。
デザインを勉強している方も、デザイナーじゃないけどお仕事でデザインを活用したい方も、まずはプロの仕事をよーく観察してみましょう。
絵が上手くなりたいなら上手な絵を模写するのと同じように、自分のデザインを効果的でより良いものにしたいなら、良いものからたくさん学びましょう。
ということで、個人的にオススメな「デザインの勉強ができるギャラリーサイト」を13選お届けします。
■Webデザインのお勉強
■ロゴデザインのお勉強
■パッケージデザインのお勉強
■いろいろデザインのお勉強
■PR・企画のお勉強
の5カテゴリーです。
Webデザインのお勉強
BANNER LIBRARY
Webバナーのデザインを見て勉強するならコレ!
広告のカテゴリや雰囲気、色、形なんかでも検索できるからバナーデザインの参考にしやすいものがすぐ見つかります。現代の生活で身近なバナー広告のデザインを勉強しましょう。
UI LIBRARY
UI(ユーザーインターフェース)のデザインがまとめられた珍しいサイト!
目立ちはしないけど、ユーザーの操作性を左右する縁の下の力持ちであるUIデザインを見て勉強しましょう。
MAIL LIBRARY
メールマガジンのデザインライブラリーです。
ユーザーに直接届くメールマガジンにはどんなデザインの工夫がされているのでしょう。Webへの誘導をそそられるデザインを勉強しましょう。
EC LIBRARY
ECサイト(ネット販売)専門のギャラリーサイト。
直接ユーザーの購買へつながるWebサイトには、NEWアイテム、セール、オススメ商品などECサイトならではの誘導とわかりやすさがデザインで構築されてます。ECサイトならではの誘導デザインと各ショップのブランディングの表現、商品イメージの作りを勉強しましょう。
WebDesignClip
動きのある表現や、ブランドの価値を印象付ける導入など、Webデザインならではの表現の幅を見ることができるサイト。
動的なビジュアル表現をどんなコード、プログラムで動かしているのか気になるサイトばかり。最新のWeb表現テクニックを勉強しましょう。
ロゴデザインのお勉強
Logo stock
業種や色、文字から検索できるロゴデザインのギャラリーサイト。
ブランドの顔であるロゴデザインを見て、ブランドの持ち味をどのようなロゴで表現しているのか勉強しましょう。
LOGOS-WORLD.net
世界規模の大手企業、有名ブランドのロゴデザインがまとめられたサイト。
ロゴのなりたちや、ブランドのストーリーなんかも書かれているから、ブランドの成長ストーリーなんかも勉強しましょう。
(英語サイトなので、ブラウザの日本語翻訳機能などを使ってね)
GLaim
ゲームロゴだけが集められたギャラリーサイト。
ゲームならではのストーリー、世界観、ワクワク感を込められたロゴデザインは、企業や商品のロゴデザインとは全く別物。ゲームならではのリッチなデザイン表現を勉強しましょう。
パッケージデザインのお勉強
PACKAGING
OF THE WORLD
世界中のパッケージデザインが集められたギャラリーサイト。
日本のお店では見ることのできない商品がいっぱい掲載されているから、パッケージデザインの幅が広がること間違いなし。世界のデザインのトレンドを勉強しましょう。
(これも英語サイトだから翻訳機能使ってね)
PENTAWARDS
これも世界のパッケージデザインが見れるギャラリーサイト。
世界規模のパッケージデザインコンペである「PENTAWARDS」の優秀デザインが集められてます。世界のデザイン価値観を勉強しましょう。
(このサイトは日本語ページが準備されていて嬉しい)
いろいろデザインお勉強
Designspiration
「色」を選んだら、その色が使われているデザインが分類関係なく検索できる珍しいサイト。
印刷物もWebもパッケージも写真も、とにかくいろいろ出てきます。色の組み合わせでどんなデザイン表現がされているのか勉強しましょう。
(色の検索操作がスマホだと難しいからぜひPCで見てね)
Behance
クリエイティブソフト「Adobe」のユーザーが作ることができるポートフォリオサイト。
世界中のAdobeユーザーのクリエイターのポートフォリオを見ることができるから、絶対に見終わらないです。世界のAdobeクリエイティブを見て勉強しましょう。そしてAdobeユーザーは自分のページもぜひ作ってみましょう。
PR・企画のお勉強
PR EDGE
表現ももちろん見て勉強できるけど、企画・マーケティングの事例がたくさん見れるサイト。
デザインのまえに大切な企画、マーケティングの事例が日本だけでなく海外の事例も見ることができて「ここを狙ったか!?」的な鋭い目の付け所を知ることができます。ビジュアル表現のまえの企画を勉強しましょう。
ぜひ気に入ったサイトはブックマークしてください♫
PicoN!編集部 横山