クリエイティブ系!?Vtuberをご紹介します
\ 皆さん、おめがってる〜? /
さて、謎のご挨拶で始まった本記事ですが、聞き覚えのある方はいらっしゃいますでしょうか。
こちらの挨拶は、Vtuberとして活躍されている
「おめがシスターズ」さんが
利用されているものです。
今回は、この「おめがシスターズ」を含め、2組の「たぶんクリエイティブ系?」のVtuberをご紹介します。とてもゆる〜い記事ですので、サクッと読んでみてくださいね!
①おめがシスターズ
さて、先にご紹介した【おめがシスターズ】からご紹介を始めます。
このおめがシスターズは、
姉・おめがレイと、妹・おめがリオによる双子のVtuberです。赤髪と青髪の2人で基本的に活動をされています。以前は、upd8という団体に所属をしておりましたが、現在はフリーとして活躍をされています。
(↑初登場動画 2018年)
(↑2023年10月)
Vtuberでありながら、身体は実写にも対応可能。最近は、最後のバーチャル要素であった顔もマスクで制作するなど、分野としてVtuberとして区分して良いのか迷ってしまうような存在でもあります。
この2人、トークと共に、実はとても歌が上手いのですが…今日はクリエイティブ面についてお話しするのでそちらは各自でご確認くださいね。笑
YouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/@omesis/videos
そして、クリエイティブが関連するのは、
特に青髪の姉・おめがレイさん。
彼女は、サブカルに知見が深いだけではなく、3D技術に関する知見、そして新しい技術への柔軟性に特化されています。最近でもQuest3やDJIの新作レビューをはじめ、持っている3D技術を活かした企画が多数行われています。
通常の配信や動画は、とても明るく制作をされているのですが、細かな発言や行動からクリエイティビティを感じられて嬉しい場面がたくさんありますよ。
もちろん彼女たちの作品が合う人、合わない人がいるとは思いますが、ぜひ一度「おめシス」に出会ってみてください☆
◼︎おめがシスターズ公式X
②儒烏風亭らでん
2組目にご紹介するのは、かの有名な「ホロライブプロダクション」に結成された「ReGLOSS」に所属する【儒烏風亭らでん(じゅんふうてい・らでん)】さんです。
2023年の9月にデビューしたばかりの新人Vtuberさんですが、かなり独特な魅力をお持ちの方です。
和装に能面をつけているビジュアルや、噺家を連想させるようなテンポでの語り、お酒を愛し喫煙も愛するスタイルなど、これまでのアイドルVtuberとは明確な違いが表現されています。
YouTubeチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/@JuufuuteiRaden
この個性豊かな彼女ですが、今回特にピックアップしたいのが「美術作品に対しての知見の広さ」なんです。
ネタバレになってしまうのですが、実は彼女、「学芸員」の資格を保有されているとのこと。学芸員は、博物館の資料収集、ほかん、展示及び調査研究などを行う資格が必要な専門的な仕事です。
この資格を保有する彼女は、普段のトークでも、美術作品のお話しを分かりやすく解説してくれるなど、美術に興味がないような方でも美術館に行きたくなるようなご紹介をしてくれます。
また、そのような活動から、日本国内の各土地にある美術館や博物館からSNSでピップアップされるなど、美術業界の未来を変えるのでは!?と思わせるような魅力に満ちた存在でもあります。博多弁ベースで構成されたその語り口は、一見の価値ありです!
◼︎儒烏風亭らでん公式X
以上、今回は2組の
Vtuberをご紹介させていただきました。
もちろん、全てがクリエイティブな活動を行っているわけではない2組ですが、制作の合間や休憩時間にご覧になってはいかがでしょうか。
PicoN!編集部(九州) 佐藤
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