Signs in America ~米国の標識~
Hello and Welcome! ピコン編集部のKBだよ♪
英語はカッコいい。そう思う日本人って結構いるよね?しかし、カッコいい英語もあれば、カッコ悪い英語もまたしかり。可愛かったり、不気味だったり、見やすかったり、自己主張が激しかったりと、たくさんの英語は存在する。
去年の冬に帰郷次いでに色々なアメリカの看板や標識を撮影してきた。この記事では、その時に出会った英語たちの記録である。
Road Signs
アメリカは車文化な国。大都会の住人ならば交通機関やタクシーなどで生活する人もいるけれど、アメリカ人の多くは車を持ち、主な移動手段として利用している。自然と多くの道路標識が目に入る。
グローバルメディア慣れした現代、この赤い八角形の標記を映画や海外ドラマなどで見たことのある人は多いでしょう。実は、この一時停止の表記は日本以外のほとんどの国が同じ形のものを使っている。形、色、文字。すべてが運転手たちの目を引いて、他の標識と間違えられないように、意味を一瞬で伝えるようにデザインされている。まさしく、一目瞭然!古今東西!不朽の名作よ!
アメリカの道路標識の色には様々な意味がある。その中、やはり一番目を引く色=重要度が高い!赤白の標識は規制関係、黄色は注意。たとえば…
…行き止まり
…注意の標識
…警告
…道路規制の標識
…駐車の標識
道路標識は総じて実用性重視なデザイン。目に入りやすく、読みやすく、解りやすく。重要性が比較的低いものには青、緑、茶色が使われることが多い。たとえば…
…高速道路の案内標識。
…緊急連絡の案内標識。
…施設案内や道の標識。道の名前は緑の標識が主流。施設の案内標識は青と茶色が多い。
Town Signs
道路の標識は基本的にアメリカ国内のどこでも一緒だが、各地域や町には他にもたくさんの標識がある。それらにはその土地その土地の味というものがあったりする。今回撮影したマサチューセッツ州校外の町は、気候は東北と関東に近く、アメリカ基準でいえば歴史が古くて町の密集度が高目で、森、湖、川や沼などの自然も豊かな所。ちょっと昔の絵本の舞台のようなノスタルジアがある。
地域の特徴の一つのグネグネ曲がる道は車前の時代の名残で、馬車や歩行人の通り道がそのまま道路になってたりする。
アメリカの列車歴史の始まりマサチューセッツ州からスタートした。昔も今もその影響が色濃く残っている町々。他に散策中に面白い標識もたくさん発見した。
Store Signs
道路標識や町の標識はやはり情報伝達が一番の目的。次はもっと個性が出るお店の看板を紹介しよう。まずは…
…標識、看板作成などを行う会社の店。
…自動車整備店の広告看板。
…同じ自動車整備店の店名看板。
…と、自動車整備&塗装店。
…またしても、自動車整備店。(…車文化ですから。)
…クリーニング屋。
…コインランドリー。
…ガスステーション。
…木材売り場。
…メディカル機器メーカーの会社の看板。
…ガラス制作会社。
…アートセンターの看板。
…サロンの看板。
様々のお店の中で、さらにスタイリッシュにキメるのは飲食店!最後はレストランなどの看板をお見せしよう。
…ラーメン屋。
…寿司&グリルのレストラン。(日本の寿司屋と違って、若者が好きなナウなトレンディーなお店だよ!)
…コンビニ。
…コンビニと書いてあるがプチスーパーマーケットに近いお店。
…ベーカリー。
…ケーキ屋&ベーカリー。
…カフェ。
…ピザや。
いかがだったかな?非常に狭い範囲での標識、看板の紹介ではあったが、興味をそそるものがあったなら嬉しい限り!本当に地域によってその流行や雰囲気が全然違うので、今度お散歩に行く際もぜひ自分の周りの看板とかの味を見て楽しんでいってください!
じゃ、次の記事をお楽しみに~♪
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