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「音楽」×「写真」の作品をお届け【NPI在学生の作品紹介】

こんにちは。PicoN!編集部です。 本日は日本写真芸術専門学校でライブステージフォトを撮影している学生の作品を紹介。 ゼミ生が自分が選んだ楽曲に合うジャケットや組写真を撮影しました。 音楽からインスピレーションを受けた写真独自の表現をぜひご覧ください。 不思議 / 星野源 作品:ライブステージフォトゼミ 中村唯乃さん 組写真   この投稿をInstagramで見る   PicoN!/クリエイティブ情報メディア(@picon_nds.npi)がシェアした投稿 ホムンクルス / Tele 作品:ライブステージフォトゼミ 中村志衣さん   この投稿をInstagramで見る   PicoN!/クリエイティブ情報メディア(@picon_nds.npi)がシェアした投稿 ジャケット写真 組写真 インスタグラム:https://www.instagram.com/reel/DJk20GqTg60/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

写真

マンガ連載~第41話~ 「癖と書いてヘキと読む」編

「ヘキ(癖)」という言葉にはあまりいいイメージがないかもしれません。自分の趣味嗜好や好きなものが恥ずかしくて、表に出すのはなかなか……という人も多いでしょう。 しかし個性が強みになるクリエイターとしては、その「ヘキ」は立派な武器になることが多いのです。 だからこそ、隠したりせずにむしろどんどん出して磨いていこう!--という第41回、ぜひお楽しみください。  作・藤田岳生(NDSマンガ講師) ↓PicoN!アプリインストールはこちら 作・藤田岳生 マンガ・イラスト関係の専門学校を卒業後、マンガ作家のアシスタント業に就く。さまざまな作家さんの現場を渡り歩き、経験を積む。その後、イタリアのマンガ学校「LUCCA MANGA SCHOOL」の目に留まり、24歳での短期単身渡伊をはじめとして、幾度か現地の方を対象としたレッスンを行う。Web系など絵を描き始める方に向けての指導をはじめ多方面で活躍中。 Instagram ≫藤田先生の過去記事一覧   ↓PicoN!アプリインストールはこちら

マンガ

【PicoN!発】「#私を発掘してください」プロジェクト No.5

「#私を発掘してください」プロジェクトは、専門学校日本デザイナー学院(NDS)に通うクリエイターの卵たちが自由に発信できる場です★ きっとお気に入りのクリエイターが見つかるはず。第5回目の今回は、『Lilaz(リラズ)さん』の登場です! 初めまして、Lilaz(リラズ)と申します。 普段はグラフィックデザインを中心に様々な事を授業で学んでいる多趣味なオタクです。 モダンなデザインやサブカルっぽいデザインが好きで、ロゴやタイポグラフィなどを作ったりしてます。NekoLimiter としてTwitter(X) で活動していますが、デザイナーとしての名義はLilaz として活動しています。 (NekoLimiter は日用垢なのでFA やRT が多いのですが、平気な方はそちらも見ていってくださると嬉しいです。)【SNS】 【Instagram】 ➤(Lilaz アカウント) Lilaz アカウント  ➤(NekoLimiter アカウント) NekoLimiter アカウント   デザイン、イラストをやり始めたきっかけは何ですか? 最初はイラストレーターを目指していたのですが、小中高と周りに絵が上手い人が多く、 「違う部分で勝てるところがないか」と考えた先がロゴやタイポグラフィといったグラフィックデザインでした。 元々CD ジャケットやロゴ、ポスターなどに関心があったのですが作ることはありませんでした。 しかし、中学2 年の頃に絵の背景にロゴを描いてて楽しかったのが明らかに自分がデザインの道に行くきっかけだったと思います。 あとは、当時ハマっていたアークナイツのUI やグラフィックス、今も好きなクラブミュージックを多く出しているMEGAREX という音楽レーベルのCD ジャケットがあまりにもカッコ良すぎて「こういうものを自分でも作ってみたい」と思ったのも大きな要因ですね。 作品を制作する上でのこだわり、意識している事はありますか? 出来る限りデッドスペース(意味のない空白)が無いように要素を入れることが、一番意識していることです。せっかく一つ一つ要素のクオリティが高いのに、配置する場所や構成によっては要素を生かせないことがあるので、そうならないよう色々考えて作っています。また、作品に自分が好きな要素を入れて制作途中にモチベーションを維持出来るにしています。やっぱり好きなことをやってる時が自分の力を最大限引き出せると思うので...。 これからやりたい事、将来の夢や目標はありますか? 「好きなことをして生きていく」と言うのが自分のモットーなので、今後の人生によって大きく左右されるとは思いますが、現時点では「自身が尊敬するアーティストや仲間とクリエイティブチームを結成し制作する」のが最終目標です。それに加えて昔の私がゲームやCD ジャケットなどから影響を受けたように、誰かの何気ない日常がより楽しくなるようなカッコイイものを作れるようになったらいいな、と思っています。これからやりたい事は、直近だと学校のブランディングの課題で作ったUNDERGROUND. という架空ブランド(?)を実際にBOOTH で開設したり、イベントに参戦したいなと考えています。 また、グラフィックデザイン以外にも音楽や映像にも興味があるので、そちらも学んでいきたいと思います。 最後までご覧いただきありがとうございます。自分の夢を叶えるために、これからも邁進していきます。 Lilaz(リラズ)   【Instagram】 ➤(Lilaz アカウント) Lilaz アカウント ➤ (NekoLimiter アカウント) NekoLimiter アカウント   ▽過去の「#私を発掘してください」プロジェクト記事はこちら [clink url="https://picon.fun/illustration/20231129/"] [clink url="https://picon.fun/illustration/20240330/"] [clink url="https://picon.fun/illustration/20250217/"] [clink url="https://picon.fun/illustration/20250317/"] PicoN!編集部 岩井 ↓PicoN!アプリインストールはこちら

イラスト

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マンガ連載~第41話~ 「癖と書いてヘキと読む」編

「ヘキ(癖)」という言葉にはあまりいいイメージがないかもしれません。自分の趣味嗜好や好きなものが恥ずかしくて、表に出すのはなかなか……という人も多いでしょう。 しかし個性が強みになるクリエイターとしては、その「ヘキ」は立派な武器になることが多いのです。 だからこそ、隠したりせずにむしろどんどん出して磨いていこう!--という第41回、ぜひお楽しみください。  作・藤田岳生(NDSマンガ講師) ↓PicoN!アプリインストールはこちら 作・藤田岳生 マンガ・イラスト関係の専門学校を卒業後、マンガ作家のアシスタント業に就く。さまざまな作家さんの現場を渡り歩き、経験を積む。その後、イタリアのマンガ学校「LUCCA MANGA SCHOOL」の目に留まり、24歳での短期単身渡伊をはじめとして、幾度か現地の方を対象としたレッスンを行う。Web系など絵を描き始める方に向けての指導をはじめ多方面で活躍中。 Instagram ≫藤田先生の過去記事一覧   ↓PicoN!アプリインストールはこちら

マンガ

【NDS卒業生の活躍】あさみみちゃんポップアップイベントを渋谷サクラステージにて開催中!

あさみみちゃん×歌舞伎座コラボレーショングッズ販売&ポップアップイベント 「かわよきPOPUPでございます!」が渋谷サクラステージにて開催中! 専門学校日本デザイナー学院 イラストレーション科を卒業した吉野さんが、渋谷のサクラステージで開催中の「あさみみちゃん × 歌舞伎座」コラボ期間限定POP UPショップのグッズデザインを担当しました! LINEスタンプなどでもおなじみの『あさみみちゃん』は、「あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ」の女の子。25歳のOLで、日本一のマスコットキャラクターを目指しています。 浅いことしか言わないウサギちゃんなので、「あさみみちゃん」という名前なのだそう。 ポップアップ会場は、あさみみちゃんと仲間たちのグッズやパネルがたくさん!ピンクで統一された店内にテンションが上がります。 ポップアップオリジナルデザインのクリアファイル2種。コレクションしたくなる可愛さ…!使うのがもったいないです。 ランダムキーホルダーも購入。ダニーくんをゲットしました。 また、会場にはミラー風のパネルや、あさみみちゃんたちの等身大パネルが設置されており、フォトスポットも充実!さまざまな楽しみ方ができるポップアップストアです。 ポップアップイベントは4月13日まで開催中 イラストを学んだ学生がこのように活躍していることは、専門学校日本デザイナー学院のスタッフとしても大変嬉しく思います。 専門学校日本デザイナー学院から徒歩わずか5分のサクラステージ。ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね! ▶グッズ詳細はこちら https://asamimichan.com/news69/ 展覧会名|あさみみちゃん×歌舞伎座コラボレーショングッズ販売&ポップアップイベント「かわよきPOPUPでございます!」 会 期|2025年3月14日(金)-2025年4月13日(日) 会 場|渋谷サクラステージ SHIBUYA SIDE 3F ときめきSTAGE 時 間|10:00-21:00 入 場 料|無料(フリー入場)   ↓PicoN!アプリインストールはこちら  

イラスト

アイドルオーケストラ「アイオケ」 × NDS コラボインタビュー

総合デザイン科ビジュアルデザイン専攻の3年生「新映像演習III」の授業において、アイオケの新曲を使用した Fake OOH を制作する産学官連携プロジェクトを実施しました!指導は本校講師の土井昌徳先生です。 今回は、アイオケのメンバー(リーダー:三田萌日香さん、サブリーダー:ゆゆ・THE・エクスカリバーさん)と制作に携わった学生(下嶋くん、宿利さん)の対談インタビューになります。制作の秘話や今回の映像について沢山語っていただきました。 https://youtube.com/shorts/0PuoqAhyGJ0?si=I5apZx6FbMhF8X9w https://youtube.com/shorts/drWndE-RUxs?si=Zzgvh47ViaYbjCxx   今回、アイオケとNDSがコラボしてみた感想を聞かせてください!楽しかったことや大変だったことはありましたか? 三田萌日香:「やっぱり今、縦型の動画がすごく流行ってるじゃないですか。私たち自身も、縦型のドラマとか撮影することが増えてきていて、"こういう時代になってるんだな~"って改めて感じました!それに、こんな楽しいCGを作ってもらえて…自分たちが映ってるのがちょっと不思議な気持ちです(笑)。でも、こういう動画はこれからもっと流行るんじゃないかなって思いました。」 ゆゆ・THE・エクスカリバー :「個人的には、実際に存在しないものをあるように見せながら撮影するのがすごく難しかったですね。でも、今日こうやって完成した映像を見たら、本当にあるように見えて…もう感動しました!」 下嶋 :「やっぱりCGがあるのとないのとでは、全然違いますか?」 三田萌日香:「めちゃくちゃ違います!CGの細かい部分までこだわっていて、ファンの皆さんが喜ぶような仕掛けがたくさん詰まってて、すごく良かったです。」 ゆゆ・THE・エクスカリバー :「そうそう!例えば、ヴァイオリン担当のメンバーが青色のヴァイオリンを使ってるんですけど、それもちゃんと再現されてたんですよ。しかも、メンバーカラーのハートの風船とかも登場してて…そういう細かい部分まで作り込まれてるのがめちゃくちゃ嬉しかったです!」 学生の2人は今回のコラボを通してどんなことを感じましたか? 下嶋 :「CGを担当しました。アイドルとコラボするのは初めてで、"どういう表現にすれば楽しくなるかな?ファンの人が喜ぶかな?"って考えるのが一番楽しかったです。ただ、メンバーカラーや楽器の色の調整には結構こだわったので、納得いくまでが大変でした…!」 宿利 :「企画を担当しました。今までにない企画を考えるのは本当に大変だったんですけど、アイオケさんらしい映像にできたかなと思います。特に、3Dモデリングを活かした映像や、楽しい雰囲気の曲にぴったりな動画に仕上げられたのが良かったです!」 アイオケのお二人にお聞きします!未来のディレクターやクリエイターである学生たちと一緒にお仕事をしてみて、何かアドバイスはありますか? ゆゆ・THE・エクスカリバー :「実は、学生さんとコラボするのは今回で2回目なんですよ。でも、毎回思うんですけど、学生さんと一緒に作品を作るのって本当に楽しいし、やりやすい。もちろんいい意味でね(笑)。」 三田萌日香:「すごく一生懸命に私たちに向き合ってくれるし、素直に意見を聞いてくれたり、『もっと良くしたい!』って気持ちがめちゃくちゃ伝わってくるんですよ。だから、プロになってもその気持ちをずっと大事にしてほしいなって思います!また一緒にお仕事できたら嬉しいですね。」 宿利 :「ありがとうございます。私たちもまたご一緒できるように頑張ります!」 もし次もアイオケさんとコラボできるとしたら、どんなディレクションをしてみたいですか? 宿利 :「ショートドラマをやってみたいです。今回、アイオケの皆さんが演技もすごくお上手で、私のディレクションがなくても自然に演じてくださったのが感激で…!なので、渋谷だけじゃなくて、全然違う風景の中でも撮影したら面白そうだなって思いました。」 ゆゆ・THE・エクスカリバー :「それめっちゃ良いですね!インスタとかYouTubeのショート動画にも使えそう!!」 下嶋 :「僕は、実体験型のホラー短編ムービーとかMVを作ってみたいです。なかなかアイドルとホラーを組み合わせた映像って少ないと思うので、ファンの皆さんも楽しめるような"体験型"のものにしたら面白いかなって」 三田萌日香:「それ絶対楽しい!もう全部実現させましょう!!」 今回の映像の"ここを見てほしい!"というこだわりポイントを教えてください! 宿利 :「CG部分には特に力を入れたので、細かい装飾とかを注目してもらえると嬉しいです。ファンの人なら気づいてくれそうな仕掛けもあるので、何度も見て楽しんでもらえたらいいなって思います。」 三田萌日香:「めっちゃコアなファンの方なら気づくレベルで細かい部分までこだわってもらったので、ぜひ学生さん2人の努力を見てほしいですね!しかも、新曲のタイトルや歌詞の一部も映像に取り入れてくれてるんですよ!ファンの皆さん絶対喜ぶと思います。」 下嶋 :「今回はFake OOHなので、"いかに本物みたいに見えるか"を意識しました。なので、『これ本物の広告なの!?』って思ってもらえたら大成功です。」 ゆゆ・THE・エクスカリバー :「ほんとそれ!私たちが実際に見ても違和感なくて、トラックが360度作り込まれてるのがすごいなって思いました。あと、後ろにいる"白い犬"みたいなのが可愛かった。」 下嶋 :「あれ実は犬じゃなくて、熊なんですよ(笑)。テディベアが歌詞に出てくるので、それをモチーフにして作りました。」 ゆゆ・THE・エクスカリバー :「えっ、そうだったの!?ごめんなさい!!(笑)」 三田萌日香:「でも、こうやって細かいところに注目して何度も見てもらいたいですね。」 宿利 :「はい!何より、見てくれる人が楽しんでくれるのが一番嬉しいです!」 アイオケ × 日本デザイナー学院のコラボ映像、ぜひチェックしてみてくださいね! アイオケ公式サイト

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