スマホでグラフィックデザイン!?/Adobe(アドビ)であそぼ!#01

世界中のクリエイティブをテクノロジーで支えるデザインソフト「Adobe(アドビ)」を身近に感じていただく記事、
「Adobeであそぼ!」の第1回目の記事です!

 

#01は、
スマホでグラフィックデザインが
無料で作成できちゃう
Adobeのスマホアプリ

「Adobe Express」

の紹介です。

 

グラフィックデザインに興味はあるものの、専用ソフトは高額だしチャレンジできない、、、
と思っている方はまずこの記事を読んでみてください♫

 

まず簡単に、
このアプリで作成できるものはというと、

 

「チラシ」

「instagram投稿・ストーリー」

「ロゴ」

「YouTubeサムネイル」

「コラージュ」

「Facebook投稿・カバー」

「カード」

「招待状」

「名刺」

「メニュー表」

「パンフレット」

「ポスター」

「プレゼンテーション」

「WEBページ」

「ビデオ」

などなど、、、

 

本当にいろいろなものが作れてしまうんです!

しかもスマホでも、PCでも。

 

はじめかた

スマホからはAppStoreやGooglePlayからアプリ
「Adobe Express」を検索してダウンロードしてください。

PCからはアプリのダウンロードも必要なく、ブラウザ上で使うことができます。

リンクはコチラ↓

PC版 Adobe CC Express リンク

 

初めての方は、まずアカウント作成を行います。

メールアドレスで登録するか、

もしくはアカウントの紐づけで
Googleアカウント
facebookアカウント
Apple ID

などからでもアカウントを作ることができます。

 

作り始めかた

アカウントが作れたら、
さっそく作り始めてみましょう!

いろんなものが作れちゃうので全部を説明することはできませんが簡単に手順をご説明します。

スマホとPCとで、インターフェースの違いがありますが基本的な流れは同じです。

今回はスマホ画面でご説明を。

 

 

まずは作り始めで2パターンに分かれます。

テンプレートから作成するか、
真っ白な状態から新規作成するか、

の2パターンです。

 

 

テンプレートを見てみると、すでに整ったデザインがたくさん準備してあります。

 

この段階から編集で手を加えることができます。

ここで注意なのが、

この黄色い王冠マーク

これは有料(プレミアム)プランでないと使うことができないテンプレートやデザイン素材に付いていますので無料プランでは使うことができないので注意です!

 

ちなみに有料(プレミアム)プランは

月額/1,050円 となります。

 

すでに有料のAdobeプランを契約されている方は、同じAdobeIDでログインしておけば全て自由に使うことができます。

 

 

真っ白な状態から作り始めるには、

まずは「新規プロジェクトを作成」から作りたい形状を選択するか、

プラスマークから、ベタ塗りやフォトライブラリ、カメラの起動など素材を選択して開始します。

 

文字・図形・写真の追加

追加」ボタンを押すと

テキストデザインアセット写真アイコンなどの追加要素が選べます。

 

テキスト」を追加すると入力できるようになり、
サイズフォントカラー不透明度シェイプシャドウアウトラインの効果、など編集することができます。

 

図形アイコンで欲しい形をワード検索すると候補が表示されます。

変形カラー不透明度など編集可能です。

 

写真はオリジナルの写真を読み込むこともできますし、AdobeStockというAdobeの写真ライブラリーからも使用することができます。

写真は背景の削除フィルター加工ぼかしなどの加工が可能です。

 

 

保存・シェア

 

作成したデザインは、
JPEG・PNG・ムービー形式でスマホに保存したり、
FacebookTwitterinstagramに直接シェアすることができます。

PC版ではさらに、PDF形式やGIF形式で書き出すこともできちゃいます。

 

 

 

今回紹介できていない機能も盛り沢山です。

ぜひ使っていろいろ試してみてください♪

↑遊びで作ってみましたが、なかなかお気に入りのデザインができました(笑)

 

 

このAdobe CC Expressを使って専門学校日本デザイナー学院ではオンライン対応の体験授業も開催しております(不定期)。

日本デザイナー学院の
オープンキャンパス

グラフィックデザインに興味はあるものの、専用ソフトも高額だしチャレンジできない、、、と思っている方はぜひこのAdobeのアプリでデザイン創作をスタートさせてみてください!

PicoN!編集部 横山

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