【個人的オススメ】オリジナルグッズ・印刷物をつくるならこのサービス4選!

制作したデザインやイラストをデータだけにしておくのはもったいない。

データからモノにすることで価値が一気に上がりますし、クリエイターとして学べることも多いです。

どうも、PicoN!編集部、学校スタッフの横山です。
今回は【個人的オススメ】なオリジナルグッズ・印刷物を作ることができるWEB印刷サービスのご紹介です。

グラフィックデザイナー的視点のポイントや、イラストレーターなど作家さん視点のポイントでオススメサービスは変わりますので、個人的見解になりますがご紹介していきます。

紹介するのは次の4つ

1.印刷通販@グラフィック
2.スズリ
3.pixivFACTORY
4.ME-Q

印刷通販@グラフィック

グラフィック社TOPページ

個人的不動の第1位な存在のグラフィック社さん。
個人的な制作物から仕事の制作物まで、もう何度もお世話になっています。

グラフィック社が掲げている
5つのポイントはコチラ

グラフィック社「5つのポイント」

1.納得の品質
2.あらゆるお客様に安心のサポート
3.抜群のコストパフォーマンス
4.業界随一の品ぞろえ
5.プロのこだわりを形に
【さらに】200種類以上から選べる豊富な用紙

利用者として納得できる5つのポイントです。

品質も良いし、カスタマーサポートもフォローが手厚い、そしてなんといっても紙の種類が豊富なのと様々な印刷方法にも対応してくれている!!
グラフィックデザイナーであれば用紙や印刷方法にこだわりたいところなので、とても嬉しいポイントです。

印刷通販の会社さんは他にもいろいろありますが、個人的な経験としてはグラフィック社さん推しです。

紙の種類がとにかく豊富!(種類の一部)

印刷通販グラフィック リンク

同人活動なら「コミグラ」!

コミグラTOP

同人誌の印刷やキャラクターグッズに特化した「コミグラ」もオススメです。
コミケなどの大型同人イベントには、出店ブースにコミグラから商品を直接搬入してくれるサービスもあるようです!

コミグラ リンク

スズリ(SUZURI)

suzuri TOP

さまざまなグッズ制作ができるスズリさん。
特筆するべきは、
スズリ内で自分のショップページを持てて、注文を受けてから作成されるので在庫を抱えることもなく販売配送もスズリがしてくれるという、クリエイターにとってなんとも嬉しいサービスです。

作成した画像データをアップロードするだけで、グッズの写真に画像データが自動合成されたプレビューを作成してくれて完成イメージがすぐに見ることができます。
複雑な入稿データなどを準備する必要がないのでほんとに簡単!!

画像をアップロードしただけでいろんな商品イメージが見れる!(商品の一部)

編集画面で画像のサイズや位置を調整したり、色展開のあるグッズであればベースの色を変更できたりとサイト内でカスタマイズできるのもすごくうれしいです。

そしてYouTubeのショッピング機能にも対応しているので、自分のYouTubeチャンネルを持っている人は活用してみてはいかがでしょうか(YouTubeショッピング機能を利用するには資格条件があります。)

SUZURI リンク

pixivFACTORY

pixiv FACTORY TOP

イラストコミュニケーションサービスのピクシブ株式会社が運営するグッズ作成サービスです。

こちらも前のスズリと同様に入稿データなど無くても画像をアップロードするだけで商品を作ることができます。
そしてショップ作成サービスの「BOOTH」とpixivFACTORYがリンクしていて、BOOTH上で受注生産・発送をしてくれます。

商品ピックアップ

pixiv FACTORY リンク

ME-Q(メーク)

ME-Q TOP

以前、私の兄弟の子供が生まれた際に出産祝いとしてなにかオリジナルの記念品を贈れないかと思いいろんなサイトを見比べながら行き着いたサービスがこの「ME-Q」です。

このサービスも画像を準備するだけで、ネット上でグッズのデザインを編集できるので簡単にグッズが作れちゃいます。

そして個人的に気に入ったポイントは商品のラインナップが珍しい品物などもあり楽しいんです!

他のサービスでもよくあるような商品はもちろん、

見る角度で色の変わるオーロラクリアケースや、なんとMacBookのケース珪藻土マットからアルミ弁当箱缶かんなんかもオリジナルで作れます。

ほかにもおもしろい商品ラインナップがあるのでぜひチェックしてみてください!

ME-Q リンク

 


ということで今回はオリジナルグッズ・印刷物を作るならオススメサービス4選を勝手ながらご紹介いたしました!

イラストや写真やグラフィック、アナログはもちろんスマホアプリでもクリエイティブ制作がしやすくなった世の中なのでデータだけでなく、モノにする楽しみもぜひ味わってみてはいかがでしょうか♪

 

文:PicoN!編集部 横山

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