謎のAdobe箱開封してみた。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、専門学生時代から現在までAdobe社製品を使い続けて早12年の私が、ふと手にしたAdobeロゴが入った桐箱のお話しです。

 

時を遡ること2ヶ月・・・。

とある懇親会でのビンゴ大会で見事に当選を果たした私は、片手に収まるサイズのAdobeロゴが載った商品を手にすることになりました。(抽選会の商品ご協賛をいただいた企業様、本当にありがとうございました!)

その商品がこちら。

 

手に持った感覚は固く、そして軽い。

最初はSSDかなと思いましたが、Adobe社がそんな製品を作っているイメージはなく、頭の上に「」が浮かんでいました。

 

さて、懇親会が終わり、自宅へ帰り、手を洗って、いざ開封です!

 

更にワケがわからない。

確かにAdobe社のロゴが入った「桐箱」が登場しました。高級な木の良い香りがします。

それとと同時に、「これは軽々しく触っていい商品ではないのでは?」という恐怖心が生まれてきました。

そして、遂に箱を開けるのです。

 

現れたのは、想像もしていなかった「金属製のタンブラー」でした。

説明書も入っていたため読んでみると、このタンブラーの凄さを知ることが出来ました。

簡単に紹介すると、こちらのタンブラーは「SUSgallery」というブランドのチタンで出来たタンブラーとのこと。

特徴としては、

  • 「純度99%のピュアチタン」を使用し、錆びにくく経年劣化もほとんどないために一生モノとして使用可能。
  • 「真空二重構造」で保冷力と保温力抜群!
  • 「新潟県燕市の金属加工技術」で職人によって作られている。

このような優れた製品であることより、2010年に日本で開催されたAPECでは、参加国首脳のクロージングランチでの乾杯タンブラーとして使用されたり、2015年に来日した英国の王室にも贈答され、世界からの注目を集めている製品であるとのことです。(説明書参考)

 

結果としてAdobeロゴの記されたSUSgalleryの商品でしたが、そのクオリティは本物。

軽く手触りもよく、中に注いだ液体も望み通りの温度で保てる。完璧です。

ものづくりをする職人の技を拘りに触れることができる貴重な機会となりました。新しいアイデアやデザインを生み出すためには、色々なものに触れることは大切ですね!

SUSgalleryの公式サイトでお値段を見て驚いたという話は、またの機会にお話ししましょう。笑

 

SUSgallery公式サイト:https://www.susgallery.jp/

 

ふるさと納税の返礼品にも同社の商品があるようですので、大切な方への贈答品や自分へのプレゼントとしていかがでしょうか。

私はこのタンブラーを、Adobe社製品と同様に長く大切に使用させていただきたいと思います。

 

PicoN!編集部 九州校佐藤

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