専門学生が過去の自分にメッセージ!高校時代にやっておいた方がよかったこと

学生時代に、「もっとこうしておけば良かった」、「やっぱり挑戦しておくべきだった」という言葉はよく聞きます。

そこで、日本デザイナー学院(NDS)と日本写真芸術専門学校(NPI)で学ぶ学生たちに、高校時代にやっておいた方がよかったことを聞いてみました。

学生たちが、
過去の自分にメッセージを送るなら・・・

12人が考える「高校時代にやっておいた方がよかったこと」を紹介していきます!

高校時代に
やっておいた方がよかったこと

NDS 総合デザイン科グラフィックデザイン専攻 1年生
アイデアの幅を広げるため、いろいろな雑誌・本・街中のポスター・映画などをたくさん見ておくと良いと思います。

 

NDS イラストレーション科 1年生
イラストを習っていなかったので、自分でデッサンをして形をとらえる練習をしておけば良かったと思っています!

 

右:NDS イラストレーション科 2年生
躍動感や迫力、絵のクオリティをあげるためには、構図を練習しておくことが必要不可欠!自由に描ければ、絵の表現の幅が大きく広がります。
左:NDS イラストレーション科 2年生
高校生の頃は二次創作ばかりを描いていました。NDSではオリジナルのイラストを描くことが求められるので、高校生のうちから自分のアイデアを絵にすることに慣れておくべきだと感じています。

 

NDS グラフィックデザイン科 2年生
コミュニケーションを密に取っていた友達や先生とは、今でも繋がっています。その経験や能力は、高校を卒業しても発揮されるので、人とのコミュニケーションは大切に!!!

 

NDS イラストレーション科 1年生
イラストを描いたり、イラストレーターの個展を見に行ったり、夢のためにもう少し時間を使うべきだったと思っています!

 

NDS グラフィックデザイン科 2年生
美術館で多くの作品を見ると、自分のデザインの引き出しが格段に広がります。

 

NDS 総合デザイン科グラフィックデザイン専攻 1年生
アイデアの引き出しが足りてないと常々思います。いろいろなものを見て、良いものをたくさん吸収して、想像力をもっと広げよう!!

 

NDS マンガ科 2年生
マンガのストーリーを考えるときに、もっと歴史を学んでおけば良かったと感じます。

 

NPI 写真科 2年生
写真の技術を学ぶ前に、自由な写真をもっと撮っておけば良かったと思っています!

 

協力してくれた学生のみなさん、ありがとうございました!やりたいことや興味があることにはどんどん挑戦し、充実した学校生活を送ってくださいね。

これを読んでいるみなさんも時々振り返り、かけがいのない時間を大切にお過ごしください。

PicoN!編集部 木下


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