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【学生インタビュー】ー 一瞬しかない歓喜の場面を、写真に残したい。 西山 陽

日本写真芸術専門学校(以下、NPI)の在校生インタビュー企画。今回は、写真科(2年制)スポーツフォトゼミ西山陽さんにインタビュー!

日本写真芸術専門学校で実際に写真を学ぶ学生の今をお届けします!

Q.まず初めに、写真に興味を持ったきっかけを教えて下さい!

知り合いに文藝春秋所属のスポーツカメラマンがおり、numberなどのスポーツ誌でそのカメラマンが撮る迫力あるスポーツ写真を見て、自分も撮ってみたいと思ったことがきっかけです。
自分はずっとスポーツを見るのもやるのも好きで、小さい頃から地元の川崎フロンターレというサッカーチームを応援しており、一瞬しかない好きなチームの歓喜の場面を、そのカメラマンのように写真に残したいと思い、カメラを持ってスタジアムに行くようになりました。


撮影/西山陽

Q. NPIへの入学の決め手は?!

僕は写真の中でもスポーツ写真を専攻したかったため、ゼミの中にスポーツフォトゼミがあるという理由でこの学校を選びました。

W杯やオリンピックなど様々なスポーツの大会で撮影されてきた兼子先生のことは、サッカーのニュース記事に掲載されてる写真などを通して、入学前から存じ上げていました。

僕自身もサッカーの写真を撮ることが好きということもあって、スポーツフォトゼミの兼子先生にスポーツ写真を教わりたいと思ったことも志望した理由です。          

Q.いま力を入れて作っている作品や作品のこだわりを教えてください

今力を入れている作品は、アシスタントとして携わらせていただいている千葉ロッテマリーンズを題材にした作品です。

僕はスポーツの写真の中でも、選手のリアルな表情を撮ることが好きです。プレー中の写真(野球なら投げる、打つなどの場面)ではなく、真剣な表情や笑顔、また印象的な仕草などを試合の中で意識して見つけて撮ることを意識しています

そのため、一戦一戦プロとして厳しい環境の中で戦う選手たちの表情をより印象的に伝えられるように心がけて作品を作っています。

今回の記事では権利の問題で千葉ロッテの写真は掲載できなかったのですが、手にとってお見せできる作品にできるようにしたいと思い、現在制作を進めています。

撮影/西山陽                                                            

Q.学校での学びや講師の言葉で、印象的だったことがあれば教えてください

スポーツゼミの兼子先生がチャンスをチャンスと捉えられるかが大事とおっしゃっていたことが印象に残っています。

その言葉があったため、できるだけゼミの実習で現場に行くことや、千葉ロッテでのアシスタントにおいても積極的に参加することを意識するようになりました。

現場に出ることで、他のプロのカメラマンとの繋がりを得ることに繋がり、たくさんの現場経験を積めるため、現場に出ることを成長するチャンスと捉えて積極的に現場に行くことを意識しています。

Q.憧れのクリエイターはいますか?

千葉ロッテマリーンズオフィシャルカメラマン江西伸之さん。アシスタントとして仕事を一緒にしたり、見させていただいたりする中で、技術や知識だけでなく、江西さんの写真に対する向き合い方や情熱に大きな影響を受けました。

自分の写真に納得せず、こだわり続けることで成長していくことを教えていただきました。真摯に一枚一枚の写真に向き合い続ける姿をとてもリスペクトしています。

Q.最後に将来の目標を教えて下さい!

プロスポーツのオフィシャルカメラマンになることが将来の目標です。

そのため現在、千葉ロッテマリーンズでオフィシャルカメラマンのアシスタントをしており、オフィシャルの仕事を学んでいます。

しかしアシスタントとして学ぶ中で、オフィシャルになるには今の自分ではまだまだ技術も知識も足りないと痛感しました。スポーツの写真が撮れるだけでなく、選手の宣材やイベント用のポートレートや球場の雰囲気を捉えたイメージカットなど様々な撮影スキルが求められるので、幅広い撮影ができるカメラマンになれるように努力しようと思っています。


撮影/西山陽 

 

                                       

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