学生トピックス!NPI内定者インタビュー

写真の分野で就職・デビューを目指していくNPIの学生たち。内定の嬉しい報告が続々届いています!今回は、内定者3人の在校生からお話を聞かせていただきました!

将来どんな仕事をしようかな?と、憧れや夢に向かって将来のことをそろそろ考え始める人も多いと思います。「写真の業界で仕事をするためにどんな準備が必要?」「専門学生ってどんな目標を持っているの?」「いつから写真を撮っていたのだろう?」など、これから写真を学ぶ方や、就職活動を始める方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

鈴木楽陽さん  Ⅰ部(昼間部)2年制写真科フォトレタッチゼミ

内定先:株式会社イイノ・メディアプロ
職種:スタジオスタッフ

写真が身近な存在でした。いつか写真集を作ってみたいです!

もともと大学で広告とデザインの勉強をしていました。写真を使うタイミングがあり、そこから写真に興味を持ち始めましたね。友達が写真を撮っていたこともあり、写真が身近にありました。雑誌が好きで、普段はカルチャー誌をよく読みます。いろいろな雑誌を買って、誰が撮っているのかチェックすることもありますね。なかでも中村和孝さんが好きで、写真集を読んでから憧れの存在です。いつかは僕も写真集を作ってみたいです!普段は街のスナップ写真を撮ったり、知り合いに声をかけてスタジオで人物を撮ることもあります。

スタッフの言葉が後押しになりました。

専門学校を選んだ理由は、仕事に繋がるような専門的でかつ実践的な勉強をしたいと思ったからです。はじめは昼間に働いて、夜間にしようと思っていました。NPIの説明会に参加したとき、教務課の先生の「学生時代に撮った写真が、あとで自分の色に変わるから」という言葉が印象に残っています。今思うと、その言葉がNPI入学の後押しになり、学科を選ぶきっかけになっていたのかもしれません。不安なことがあったときには、安心して相談できそうだなと思いました。

面白かったのは、菅沼比呂志生のヴィジュアルディレクションという授業です。菅沼先生はキュレーターとしてお仕事をされていて、幅広い写真家の方と繋がりがあるため、授業では写真業界のリアルな情報を教えてくれます。授業では、現役の写真家が撮った写真を見てどんな意図があるのかを考察します。考えたあとで本当の意図を知る。本当の意図とは、菅沼先生が写真家の方から聞いた「本当の」意図です。目が養われますし、何より写真家の想いを知れて面白いですね。実際に業界で活躍されている写真家をゲストに呼んでくれることも多く、とても良い機会でした。

おでん屋さんから繋がり…

昔、好きなおでん屋さんがあって、1人でよく通っていました。ある日、店長にお店を手伝ってほしいと言われ、アルバイトをすることに。そこでカメラマンの知り合いだというお客さんと出会い、僕にカメラマンアシスタントとして声がかかることがありました。アシスタントとして呼ばれた先で、他のカメラマンの方と仲良くなって仕事をもらうこともありました。はじめて行ったのは、ブライダルの現場です。朝早く夜遅かったので体力的には大変でしたが、現場を知ることができる貴重な経験でした。

人物を撮れる会社に

2年生になってすぐ、キャリアセンターから説明会情報のメールが来ました。自分では調べきれない情報をメールで受け取れたので助かりました。学校のオンライン説明会にも参加し、実際の面接はWEBと対面どちらも経験しました。WEBは実際に同じ場所で話しているわけではないので話しにくいですし、対面だと緊張感がありました。それぞれの難しさがありましたね。人物を撮りたいと思っていたので、人物を撮る割合が多い会社を探していました。人物を撮って、いつか雑誌の表紙にも挑戦したいです。

 

 

松田月さん Ⅱ部(夜間部)2年制写真科ファッションポートレートゼミ

内定先:株式会社AVE STUJIO MATERIALS
職種:ブライダルフォトグラファー

高校では写真部でした!夜間部を選んだ理由は…

高校の写真部の活動では、月に1回写真を撮りに出かけるイベントがありました。クリスマスにはよみうりランドのイルミネーション、春には葛西臨海公園に桜を撮りに行きました。行事があると撮影を任されていましたね。

大学に行くよりも「自分が好きな写真やファッションを撮りたい」「昼間に働きたい」と思っていたので、夜間のある学校を探していたところ、NPIを見つけました。昼間部より夜間部の学費が安く、夜間部でこれが学べないということはないので、最終的に夜間部を選びました。夜間部の少人数なところが好きです。1人に対する撮影時間が長く、うまく撮れなかったときには撮り直しができます。午前中に働けるのも良いポイントです。平日はアルバイトをしてから学校に行き、日曜日に課題を制作しています。大変ではありますが、時間をコントロールするのが上手くなりました。

小さいころ参加した結婚式がきっかけに

小さい頃に参加した結婚式で、プランナのー方がドレスの試着室に案内してくれました。そこで綺麗なドレスや働いている方たちを見て「ブライダルに携わっている人ってかっこいい」と思いました。その瞬間から憧れを抱いていました。ブライダル関係の就職に繋がると思ったので、ファッションポートレートゼミを選び、前期末審査では“ファッション雑誌に載っているような映画のワンシーンを撮る”という課題に取り組みました。スタジオ撮影の授業では、テーマに沿って、実際にモデルを撮影していきます。テーマは「エレガント」「ストリート」など様々です。自分が撮りたいように、ライティングできるので面白いです。

写真には様々な表現方法があります。今まで風景からポートレートまで幅広く撮っていたのが、今に活きていると思います。卒業アルバムの写真や、友達を撮ったときに喜んでもらえるのが嬉しくてポートレートが撮りたいと思いました。ポートレート撮影のコツは、被写体と話しながら撮ること。コミュニケーションをとることで笑顔の写真が増え、目元が柔らかい優しい表情を撮ることができますよ。

京都で写真を撮りたい!本当にやりたいことを選びました。

はじめは、写真やブライダルに絞らず就職活動を行っていました。なかなか決まらず悩んでいたときに、本当にやりたいことは何なのかを考えました。「私は写真が勉強したくて写真の学校に入学した…それなら写真1本でいこう!」と決意し、そこからは写真業界に絞って就職活動を行いました。ブライダルのなかでも、前撮りだけではなく結婚式・披露宴の写真も撮る会社を探していました。また、京都に旅行に行った際、その景観に魅力を感じ、ここで結婚式の写真を撮りたい!と決めていたため、就職活動も京都で行いました。これからは、私の撮った写真でお客様の人生に彩りを添え、思い出に残るような写真を提供していきたいです!

 

 

中島 光基さん Ⅰ部(昼間部)3年制写真科総合写真研究ゼミ

内定先:株式会社WAQON
職種:カメラマンアシスタント

NPIが自分の居場所になっていました。

小学生の頃から写真に写ることが好きでした。中学生くらいから写真に興味を持ちはじめ、高校では写真部に入部し、部長を務めました。各部活の活動写真などを撮って、パンフレットに使ってもらったこともあります。

高校1年生から進路を考えていて、写真ができる学校を探していました。大学は4年制で、授業は座学が多いと思います。専門学校の早く社会に出ることができる点、座学よりも実践的に手を動かせる点に魅力を感じ、大学ではなく専門を選びました。

NPI入学前、オープンキャンパスには合計で40~50回ほど参加したと思います。土日のどちらかはNPIに来ていたので、入学前から学校の人と知り合い、自分の居場所がありました。印象に残っている体験授業は、安澤先生のブライダルフォト講座です。実際にウエディングドレスを着たモデルをスタジオで撮影しました。また、撮った写真を別の素材とつける林先生の合成の講座も経験がなかったので、衝撃を受けました。

ずっと繋がりを大切にしていました。

就職活動で大切にしていたことは、「繋がり」です。カメラマンアシスタントで声をかけてもらったときに、現場では積極的に現役カメラマンの方に話を聞いたり、コミュニケーションや関わりを持とうと行動していました。その結果、たくさんの情報を得ることができました。なので就職活動にあまり不安はなかったですね。

「スタジオマン」を経て「カメラマンアシスタント」になる道が一般的ですが、僕は「カメラマンアシスタント」として内定が決まりました。早いうちから自分の仕事の幅が広げられるので、大きなチャンスだと思っています。これからの目標は、仕事としての写真をしっかり撮れるようになることです。今は「アシスタント」ですが、「アシスタント兼カメラマン」という意識を持ち、心して日々の業務に取り組んでいきたいです。

1枚絵で魅せる広告がやりたい!写真は自信になる。

総合写真研究ゼミを選んだ理由は、様々なことに取り組みつつ自分の道を考えるのにぴったりなゼミだと思ったからです。現在は、コマーシャルフォトゼミを履修していて、ひたすら広告の写真を撮っています。ヒトよりモノを撮りたいと思ったこと、また、1枚絵で魅せる潔さに惹かれ、2年生のときに「広告」写真の分野に進もうと決めていました。

モノ・ヒト全てに広告がついていて、自分たちが普段何気なく見ている広告には写真が使われていることが多いです。趣味で写真を撮っている場合、人に見せる機会がないですよね。でも、撮るだけで終わってほしくないと思います。僕自身も人に見せて、色々言われて悩んでいた時期があります。見せて、また考える。普通の勉強とは違いますが、撮り直しができ、自信になるものが目に見えるのは写真の良いところです。

 

 

鈴木楽陽さん、松田月さん、中島光基さん、ありがとうございました!皆さんの今後のご活躍に期待しています。

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