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【YouTube】写真展ギャラリートーク「写真+助詞」➀ 馬場智行×調文明

横浜市民ギャラリーあざみ野で開催された馬場智行写真展「孤独の左目」、その会期中二回に渡り行われたギャラリートーク「写真+助詞」の様子をお届けします。
第一弾は調文明さんをゲストに迎えたトークⅠ 馬場智行×調文明(写真史研究・写真批評)をお送りします。

このトークは、写真批評家でもある調氏による展示作品の読み解きと、作家馬場智行の解体を目的として行われました。この二つの目的を経て、トークのタイトルの回収がなされました。
それは、写真家としての現時点を指し示す言葉となりました。
トークは過去作との比較に始まり、本作の質疑応答を経由し、「孤独の左目」の内容が明らかにされていきます。

最後にどのような助詞を持って解体されたのか、是非お確かめください。

文: 馬場智行(写真家)

調文明 プロフィール
1980年、東京生まれ。写真史研究/写真批評。NPI講師。『アサヒカメラ』『日本カメラ』『写真画報』『PHaT PHOTO』『STUDIO VOICE』などで執筆。論文に「A・L・コバーンの写真における都市表現――三つのニューヨーク・シリーズを中心に――」(『美学芸術学研究』東京大学美学芸術学研究室、2013年)、「御真影と『うつし』」(展覧会カタログ『かげうつし――写映・遷移・伝染――』京都市立芸術大学@KCUA、2013年)、「ジェフ・ウォール――閾を駆るピクトグラファー」(『写真空間4』、青弓社、2010年)など。

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