
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.8 “居室から描き出した国際化の風景” 瀬戸正人『部屋 Living Room, Tokyo』 鳥原学
ひとつの“部屋”は、その主の人柄と彼が暮らす社会とを写す鏡である。東京に外国人労働者の姿が目立つようになった1980年代後半。瀬...
ひとつの“部屋”は、その主の人柄と彼が暮らす社会とを写す鏡である。東京に外国人労働者の姿が目立つようになった1980年代後半。瀬...
2022年8月、⽇本デザイナー学院マレーシア校入学式にあわせて開催した『Japan moment 日本のアートに触れる瞬間』展。...
写真家 フジモリメグミ 朝、トースターから食パンの焼ける匂いがしてくる。 私は1階の掘りごたつを改装した暗室で、課題の作品をプリ...
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョン*(公式サイトより引用)とし...
わたしはナバホ・インディアンの写真でデビューした。 ところが今になってその写真に納得がいかなくなってきた。インディアンと呼ばれて...
1970年代、ロックミュージックとビジュアル表現とが相乗的に先鋭化していった。LPレコードのジャケットアートやアーティスト写真に...
この記事では「新・写真論」の著者である大山顕氏と日本写真芸術専門学校(以下、NPI)講師の調文明氏による、現代における写真とは ...
アフリカ大陸には54ヵ国、約12億人の人々が暮らす。ライフワークとして約30年間、この大陸の人々の暮らしと文化、自然を取材し実感...
日常の風景には、奇妙でおかしな瞬間がたくさん紛れ込んでいる。長野重一は、都市生活者として自らも街に溶け込み、そんな瞬間を丹念に撮...
実際の風景や人物などをミニチュア・ジオラマのように見せる手法で知られる写真家の本城直季氏と、日本写真芸術専門学校の講師を務め、写...