
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.20 化学と民俗学から生まれる実験的映像 内藤正敏『婆 東北の民間信仰』(ソノラマ写真選書 1979年) 鳥原学
内藤正敏は、写真と民俗学、2つの分野で多くの功績をのこした希な表現者である。 古文書などの文献や資料を読み解くだけではなく、自ら...
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この連載では、出版業界に携わるライターの中尾がこれまで読んできた本の中から、アートやデザインに纏わるおすすめの書籍をご紹介します...
柴田敏雄は、山間のダムや堰堤に自然と人工物が融合した美しさを発見した。それはセザンヌに端を発するモダンアーティストの眼差しであっ...
わたし菊池東太は写真家であると同時に、写真学校の教員でもあった。 そのわたしの目の前を通り過ぎていった若手写真家のタマゴやヒナた...
新倉考雄の『SAFETY-ZONE 1961-1991』には、軽井沢、湘南、横浜などで60年代前半に撮られたスナップショットが多...
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泥沼のベトナム戦争が終わってまもない1979年、こんどはソ連がアフガニスタンに軍事介入をして世界中を驚かせた。この遠い国の困難に...
風景写真の第一人者で、日本写真芸術専門学校(NPI)元校長である写真家 竹内敏信先生の生誕80周年を記念して開催されている写真展...
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1986年のチェルノブイリ原発事故は、世界最悪の放射能汚染を引き起こした。だが、数年後にその被災地を訪ねた本橋成一は、昔と変わら...