【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.4 “不都合な真実”の行方 樋口健二『原発』(オリジン出版センター、1979年)鳥原学
「原発」に隠された真実。丁寧な取材と迫力の写真で、報道写真家の樋口健二は40年以上前からそれを訴え続けてきた。彼の活動は2011...
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2022年2月24日、とうとうロシアがウクライナへと侵攻を開始してしまいました。これが公開される頃には一体どうなっているのでしょ...
食べ物を使ってオブジェをつくり、それをモノクロ写真に定着させた今道子の作品は、発表と同時に大きな話題となった。イメージそのものが...
土門拳や木村伊兵衛たちが推し進めたフォトジャーナリズムの時代が転換期を迎えつつあることを告げるように、写真界に新風を吹き込んだの...
雷光や波しぶきといった大きな風景から、滴に濡れる綿毛などの小さな風景まで、竹内敏信の写真は、日本の自然がどれほどフォトジェニック...
いつからか、理由は忘れたけど「写真」が好きだった。カメラを片手に街を歩いたり、暮らしを記録したり、友人や恋人の表情をファインダー...
親子孫3代にわたる百年がかりの写真プロジェクト ドイツの写真家アウグスト・ザンダー(1876-1964)は肖像写真の金字塔『二十...
「ー私はフォトジャーナリストだ。フェイクニュースは使わない。カメラを使いストーリーを伝える。だけど、フェイクニュースを目にする時...
ニューヨークのブルックリンの若い不良たちを追ったドキュメンタリー 私の“特別な一枚”はアメリカの写真家、ブルース・デイビットソン...
写真を勉強している皆さん、既に色々な写真集を学校の図書室で見たり、自腹切って買ってきたかと思いますが、数あるなかでどの写真集のタ...