
写真
【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.6 “誰もいない東京”の衝撃 中野正貴『TOKYO NOBODY』(リトル・モア、2000年)鳥原学
大都会から人が消えた風景……。それはまるでSFやゲームの世界そのものがトリックでも合成でもなく、いたってストレートな写真である。...
大都会から人が消えた風景……。それはまるでSFやゲームの世界そのものがトリックでも合成でもなく、いたってストレートな写真である。...
普段はブックデザイン、パンフレットデザイン等、主に紙を使った印刷物を中心としたグラフィックデザインをしていますグラフィックデザイ...
構成的な画面の中に流れる、ユーモラスで温かい時間。その独特な作風は「植田調」と称され、世界中で愛されている。鳥取に暮らし続け、そ...
現代アメリカを代表する写真家アレック・ソスの待望の個展が神奈川県立近代美術館 葉山にて開催。2021年1月、アレック・ソス氏が日...
前編はこちら たくさん賞を受賞されてますが、賞は意識していますか? 意識はしてないですね。長編とかに関しては全く意識してなくて、...
2019年に惜しくもこの世を去ったロバート・フランクが監督として手掛けたロード・ムーヴィーCandy Mountain (198...
「原発」に隠された真実。丁寧な取材と迫力の写真で、報道写真家の樋口健二は40年以上前からそれを訴え続けてきた。彼の活動は2011...
2022年2月24日、とうとうロシアがウクライナへと侵攻を開始してしまいました。これが公開される頃には一体どうなっているのでしょ...
食べ物を使ってオブジェをつくり、それをモノクロ写真に定着させた今道子の作品は、発表と同時に大きな話題となった。イメージそのものが...
土門拳や木村伊兵衛たちが推し進めたフォトジャーナリズムの時代が転換期を迎えつつあることを告げるように、写真界に新風を吹き込んだの...