制作のヒントがここに!-クリエイティブを学ぶ学生にオススメ展示情報3選- vol.6

暑すぎる夏!ひんやりとした冷たさが欲しいですよね。今回は、視覚から“涼”がとれそうな展示をピックアップしました。“涼”のとり方は空調だけではありません。<背筋がゾクっとする><青を見る><ガラスを感じる>の3点を切り口に取り上げます。

【東京・虎ノ門】トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~

引用元:TOKYO NODE

<期間>2026/7/3/金~2026/9/27/日
<時間>10:00~19:00(金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館30分前まで
※会期、開館日、開館時間などは変更になる場合がございます。最新の情報はHPにてご確認ください。
<会場>:TOKYO NODE GALLERY A/B/C
<入場料>一般 2,400円  / 大学・専門学校生 1,400円 / 中学生・高校生 800円 / 小学生以下 無料
<HP>TOKYO NODE

本展では、現代美術家のジム・ショーも参加した初期作品《プライベート》(1993-1997年)や《スペキュラー》(2021年)などの主要作を通覧できるほか、構想から四半世紀を超えて作品化される未発表作、そして本展のためのサイトスペシフィックな最新作を発表します。
(引用元:TOKYO NODE)

※インスタレーション……室内や屋外の特定の空間にオブジェ、映像、光、音などを配置し、場所や空間全体を作品として体感させる現代美術の表現手法
※ジム・ショー……1952年、アメリカ・ミシガン州に生まれたアーティスト。アメリカの大衆文化や宗教、神話をテーマにした作品で知られている。
※サイトスペシフィック(site-specific)……特定の場所の特性や文脈を活かして制作される表現や手法のこと

【東京・白金台】ルーシー・リー展 -東西をつなぐ優美のうつわ-

<期間>2026/7/4/土~2026/9/13/日
<休館日>毎週月曜日・7月21日(火)※7月20日(月・祝)は開館
<時間>10:00-18:00(金曜日は19:30まで)※入館は閉館30分前まで
※8/7・14・21・28は21:00まで開館※入館は閉館30分前まで(サマーナイトミュージアム2026)
<会場>東京都庭園美術館(本館+新館)
<観覧料>入場料金:一般 1,400円 / 大学生(専修・各種専門学校含む) 1,120円 / 高校生・65歳以上   700円
※本展は日時指定予約制です。事前にチケットをご購入ください。
<公式HP>東京都庭園美術館

20世紀を代表するイギリスの陶芸家、ルーシー・リー(1902-1995)。オーストリアのウィーンで生まれたルーシー・リーは、ウィーン工芸美術学校で轆轤(ろくろ)を用いた制作に魅了され、陶芸の道へと進みました。作家としての地位を確立しながらも、1938年に戦争で亡命を余儀なくされると、作陶の場をイギリスのロンドンへ移します。ろくろから生み出される優雅なフォルム、象嵌や掻き落とし技法による独創的な文様、そして釉薬によって生み出される豊かな色彩など、彼女の作品がもつ繊細さと凛とした佇まいは、多くの人々を魅了し続けています。

国内では約10年ぶりの回顧展となる本展では、ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンや、ロンドン時代に知り合ったバーナード・リーチ、ハンス・コパーなど、リーと交流のあった作家たちの作品をあわせて展示し、日本を中心とした東洋のやきものとの関係性も見直します。制作初期から円熟期まで、リーが出会った場所、もの、人、時代背景を交えながら作品を紐解くことで、その造形の源泉や作品に表された信念に迫る展覧会です。

(引用元:東京都庭園美術館)

※象嵌(ぞうがん)……一つの素材に異質な素材を嵌め込んで模様や装飾を表現する伝統工芸技法※掻き落とし技法……ベースの土の上に異なる色の化粧土や塗料を塗り、それを針やカンナで削り取って下地の色や質感を見せる方法

【神奈川・箱根】描かれたヴェネチアン・グラス~箱根ガラスの森美術館コレクション~

<期間>2026/7/18/土~2027/1/11/祝・月
<休館日>会期中年中無休
<時間>10:00~17:30(最終入場17:00まで)
<会場>箱根ガラスの森美術館
<入館料一般 1,800円 / 大高生 1,400円 / 小中生 600円 / シニア割引(65歳以上) 1,700円 / 障がい者割引(ご本人様とお付添いの方1名様)大人・大高生 900円 小中生 400円※障がい者手帳をお持ちください。※館内の一部にはスロープ設備がございませんのでご了承ください。
<公式HP>箱根ガラスの森美術館

いま世界で最もヴェネチアン・グラスに詳しい、日伊3名のガラス研究者が監修。
箱根ガラスの森美術館コレクションを新しい視点から再構成します。

開館30周年を迎える箱根ガラスの森美術館は、1996年8月の開館以来さまざまな展覧会の企画・開催を通じて、ヴェネチアン・グラスとイタリアの文化を紹介してまいりました。本展覧会では、日伊3名のガラス研究者監修のもと、当館コレクションを西洋絵画に「描かれたヴェネチアン・グラス」という視点から再構成し、その歴史と魅力を新しい切り口で紹介します。
本展覧会では、ヴェネチア市立美術館財団およびヴェネチア関係者、世界各地の美術館・所蔵者のご協力をいただき、当館のヴェネチアン・グラス・コレクションと複製絵画の組み合わせによる展示を行います。

(引用元:箱根ガラスの森美術館HP)

 

PicoN!編集部 武田

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