【連載】時代を写した写真家100人の肖像 No.10 革新的な視点と手法の動物写真 宮崎学『けもの道』 鳥原学
1970年代なかば、人々が自然や環境に関心を寄せはじめ、動物の生態写真が隆盛を見せるようになった時代。長野県伊那市の山中で、一人...
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石内都は、自分と同じ1947年生まれの女性50人の手足を撮り、皮膚のひび割れや皺の一つ一つからその人の物語を見つめた。それは同じ...
業界で活躍するクリエイターに影響を受けた作品や人物について聞くこの企画。今回は、中島古英さんにお話を伺いました。中島古英さんが影...
ひとつの“部屋”は、その主の人柄と彼が暮らす社会とを写す鏡である。東京に外国人労働者の姿が目立つようになった1980年代後半。瀬...
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョン*(公式サイトより引用)とし...
1970年代、ロックミュージックとビジュアル表現とが相乗的に先鋭化していった。LPレコードのジャケットアートやアーティスト写真に...
この記事では「新・写真論」の著者である大山顕氏と日本写真芸術専門学校(以下、NPI)講師の調文明氏による、現代における写真とは ...
日常の風景には、奇妙でおかしな瞬間がたくさん紛れ込んでいる。長野重一は、都市生活者として自らも街に溶け込み、そんな瞬間を丹念に撮...
実際の風景や人物などをミニチュア・ジオラマのように見せる手法で知られる写真家の本城直季氏と、日本写真芸術専門学校の講師を務め、写...
アメリカを代表する写真家Alec Soth(アレック・ソス)の「Gathered Leaves」展が神奈川県立近代美術館 葉山で...