【PicoN!クイズ】「ソーシャルデザイン」ってどういう意味?
「ソーシャルデザイン」という、どこかで耳にしたことがある気がする言葉。その正確な意味をあなたは理解できているでしょうか?
さて、正解は……
********************************************************************************************************************************
【答え】
「社会的な課題の解決策をデザインすること」
(2022年3月17日公開「クリエイターになりたいけど将来が不安?―デザイナーは働き方いろいろ」より)
あなたは正解できたでしょうか?
デザイナーの上原則博先生によれば、ソーシャルデザインとは「より良い暮らしのために社会的な課題の解決策をデザインすること」。たとえば過疎化した街の「街おこし」のしかたを考えたり、被災地復興のための方法を考えたりと、社会の役に立つさまざまなアイデアやプロジェクトなどを「デザイン」することなのだそうです。
「モノ」だけでなく、姿かたちのない「コト」をつくることもまたデザインのひとつなのですね。
詳しい解説はこちらの記事をご覧ください!
みなさんは、デザイナーに憧れを抱いたことはありませんか?
特に私たちがよく目にしている広告や商品のパッケージなどを制作しているグラフィックデザイナー。多くの人に自分の仕事を見てもらえて、ある意味影響を与えることができる職業です。...
ソーシャルデザイナーのほかにも、この記事の中では「デザイナー」と名のつくたくさんの職業や役割が紹介されています。ハウスプロダクションのデザイナー、広報・宣伝デザイナー、名刺専門のデザイナーなどなど、世の中にはさまざまなカタチで働くデザイナーが存在するのだそうです。
「デザイナーという未知の職業に憧れる。でもどんな仕事なのかよくわからない」というあなたはぜひ一読し、デザイナーという職業についてさらに理解しましょう!
↓PicoN!アプリインストールはこちら